ドラマや映画でよく使われる東京の老舗喫茶店3選Part3

今回は、ドラマや映画などでよく使われる東京の老舗喫茶店のPart1・Part2に続いて、Part3をやりたいと思います。

下のリンクはPart1とPart2になります。
ドラマや映画でよく使われる東京の老舗喫茶店3選Part1
ドラマや映画でよく使われる東京の老舗喫茶店3選Part2

　　　　　　　

新宿らんぶる

新宿東口商店街よりの画像

最初は、新宿東口にある新宿らんぶるさんです。こちらは、昭和25年に開店した75年の歴史を誇る老舗喫茶店になります。
1階はこじんまりとした座席の喫茶店に見えますが、地下に下りると、高い天井に豪華なシャンデリアがつりさげられた広い空間があります。
その地下の座席は、10段もない階段で分けられた2層の構造になっています。
1階の座席と地下2層の座席を合計すると約200席ほどもある、表の入口からは想像出来ない広さの喫茶店です。

豪華でレトロな店内の雰囲気などから、映画やドラマでの撮影の打診も多く、様々な映画やドラマで使われているようです。

　　　　　　

月曜－日曜　9:30から18:00まで（ラストオーダーは17:30）
定休日　大晦日から1月2日まで

　　　　　　　　　　　

珈琲 王城

Googleマップの王城さん投稿画像より

次は上野にある珈琲 王城さんです。こちらは上野に移転して以来、約50年弱の歴史がある老舗喫茶店で…さらにそれ以前の場所（移転前の開店年等の詳細は不明）からだと、かなりの歴史がある老舗のようです（現在は3代目のオーナー）。

こちらは豪華な装飾のある折り上げ天井とやはり豪華な照明が特徴の店内で、それにひかれて多くのお客が来店する人気店でもあります。

また相棒などのドラマ、アド街ック天国などのバラエティといったテレビや映画などの撮影でよく使われる有名喫茶店になります。

　　　　　　　

月曜－日曜　8:00から19:00まで

　　　　　　　　　

古城

古城公式Twitterよりの画像

最後は、古城さんになります。古城さんは、丘さんや王城さんと並ぶ、上野の三大喫茶店の一つで、店内壁一面の豪華で美しいステンドグラスが目をひきます。
同じ上野の三大喫茶店 丘さんのステンドグラスと比較してみても面白いかもしれません。

こちらも「砂の塔」「ペテロの葬列」「ウチの夫は仕事が出来ない」といった様々なドラマや映画の撮影などで使われています。

　　　　　　　　

月曜－土曜　9:30から20:00まで
定休日　日祝