日向坂46「月と星が踊るMidnight」のMVロケ地は?
2022年9月18日、日向坂46「月と星が踊るMidnight」のMVが公開されました。早速、こちらのロケ地についても調べてみました。
最初の方では、特徴的なストーンヘンジに似た建造物が出て来たりして、ロケ地が気になるMVです。こちらは日向坂46の8枚目のシングルで、斉藤京子さんがセンターをつとめる新曲になります。
では、早速ロケ地に行きたいと思います。
実は・・・こちらのロケ地、全てMVの最後のクレジットに書いてありました^^;
一つ目のストーンヘンジ状の施設が気になる場所、こちらは群馬県立ぐんま天文台ということろになります。
このストーンヘンジ状の施設は、天文台から少し見下ろす場所の広場にある屋外モニュメントで、ストーンサークルと呼ぶようです。
MVにも出て来るストーンサークルの隣の三角形のような台形のような施設は、英語で ジャンタル・マンタル、サンスクリット語でヤントラ・マントラナ(古代インド語=サンスクリット語で計測機器という意味)と呼ぶ古代インドの天文観測施設のようです。
MV画像より
次に出て来る水場は、同じく群馬県にある八ッ場ダムの近くの『八ッ場湖の駅 丸岩』と呼ばれるところになります。
八ッ場は・・・八ッ場ダムが東京をはじめとした関東の水がめ(神奈川は除く)として有名で、これで「やんば」と読むことはよく知られていますね。
最後が、大野工業赤城事業所というところで、こちらも群馬になります。
メンバーが踊る背後に砂利山があるのですが、砂利山があることで分かるように、こちらは採石場になります。
ぐんま天文台
八ッ場湖の駅 丸岩
大野工業赤城事業所