乃木坂46「17分間」のMVロケ地は?
2022年12月1日、乃木坂46の31枚目シングル「ここにはないもの」(2022年12月7日発売)に収録される5期生楽曲「17分間」のMVが公開されました。
早速、こちらのミュージックビデオのロケ地について調べてみました。
今回のMVは、おしゃれな学校で、乃木坂のメンバーが歌って踊る映像になっています。
またこのMVは、5時17分で針が止まっている学校の時計を、乃木坂のメンバーがそれぞれの思いを込めた歯車で再び動かそうとしているというストーリーがコンセプトになっているようです。
5時17分には、どんな意味があるのでしょう?
5時(17時)というと、学校の1日の終了、つまり放課後の時間でしょうか?
そうすると、5時17分は放課後過ぎの17分で、タイトルの17分間と合いそうですね。
歌詞の内容は、一人称の僕の気持ちで・・・
朝の通学時間に乗るバスの中での17分間だけ好きな少女、または憧れの少女を近くで見ていられるという青春の一コマの中のささやかな幸せについて歌われています・・・。
秋元先生は、片想いの少女と一緒のバスに乗る朝の通学時間をイメージして歌詞を作られたようですね。
MVの横堀監督が「17分間」でイメージされた5時17分も、ちょっと気になりました^^;
今後、MVの中に描かれる5時17分の意味も分かるかもしれないですね・・・。
では、本題のロケ地の答えです。このMVのロケ地(校舎)は、茨城県水戸市にある智学館中等教育学校というところになります。
茨城県は、良いところも多く、東京に近いこともあり、ロケ地になっている場所も多いですね。
ちなみに、おしゃれな校舎のこの学校は・・・定員割れをしていて、来年以降は生徒の募集を停止して、27年度末に閉校するようです。何かもったいないですね。