「どうする家康」ゆかり、本多忠勝子孫の屋敷
今、2023年度の大河ドラマ「どうする家康」が放送されています。そのドラマの中で、山田裕貴さんが演じる本多平八郎こと本多忠勝もオーラを放っていて話題になっています。
また本多忠勝といえば、ビデオゲーム(アニメ・舞台)刀剣乱舞でも知られる天下三名槍 蜻蛉切の使い手(槍の名手)としても有名です。
武勇だけなら、徳川四天王・徳川十六将・徳川三傑の中でもトップといって過言ではない猛将です。
そんな本多忠勝子孫の屋敷が、家康・忠勝や東海オンラインの地元としても知られた岡崎にあります。
そちらが旧本多忠次邸という岡崎市の記念館になっている洋館です。また忠勝の子孫や親せき関係などで本多忠次という名前の人物は何人かいますが、こちらの洋館は明治末から1999年まで100歳以上の長寿を全うされた比較的現代の子孫の方(かた)の元住居になります。
旧本多忠次邸
また…こちらは元々、本多忠次氏が昭和七年に世田谷で建てた屋敷の住宅と洋式庭園である壁泉の一部を移転して、記念館にしたものになります。
旧本多忠次邸玄関
旧本多忠次邸内部
旧本多忠次邸内部
忠勝愛用の甲冑、黒糸威胴丸具足が奥に写っています。
旧本多忠次邸浴室