テレ朝の富川悠太アナが入ると噂されるトヨタイムズとは?
テレビ朝日の富川悠太アナが、テレビ朝日を退社して、トヨタに入社することが話題になっています。
また部署は、トヨタ自動車内のトヨタイムズというところに入るのではと噂されています。
そこで、どうして富川アナがトヨタに入ることになったのか、トヨタイムズとはどんな部署か、どうしてトヨタイムズに入ると噂されているのかなどについて調べてみました。
まず、トヨタイムズについてです。
トヨタイムズというのは、トヨタのCMとトヨタのオウンドメディアであるネット広告を融合させた概念とのことです。
そこ(概念)に、富川アナが入社するというのは、おかしな話になるので・・・
具体的には、トヨタイムズ(トヨタのCMとネット広告)を企画する自社部門である、トヨタイムズ編集部というところに、富川アナが入社するかもしれない・・・ということになります。
そして、どうして富川アナがトヨタへ?
の理由は・・・富川アナの父親が、元トヨタの重役だったことが関係しているのでは?と推測されています。
そんな噂をされているトヨタイムズ編集部ですが、よく考えると、従来からある企業の広報企画部にも見えます。
従来の広報企画部のようなところで、CMやネット広告を作るということでしょうか?
・・・
ただ、これだけの会社のネット広告(オウンドメディア)やテレビCMを、社内の広報企画部だけで制作することはまれです。
ということで、調べたら・・・
やはり、電通からも多くの社員が参加していることが分かりました。
電通と言ったら、広告制作とビッグデータ解析のプロ集団ですね。
つまりトヨタイムズ編集部とは、従来の広報企画部の中に(外部のCM制作プロ集団である)大手広告代理店のメンバーをパートナーとして取り込んだ、新しいタイプの広報企画部と言えます。
言い換えると、トヨタと電通が合弁して作った合弁会社のような部署とも言えますね。
まさに、このトヨタイムズ編集部が出来上がる経緯には、電通からのアドバイスもあったようです。
そして最後に、トヨタイムズ編集部に富川アナが入ると噂される理由は、すでに先輩アナ(元テレビ東京の森田アナ)がトヨタイムズ編集部へ入社している実例があるからとのことです。