見知らぬ場所の夢
基本的な意味
夢で見た見知らぬ場所は、変化や新しい可能性を象徴します。見知らぬ場所で楽しんでいる夢は、新しい可能性や変化を積極的に受け入れようとしていることをあらわし、見知らぬ場所で不安になる夢はチャレンジ精神やエネルギーがやや不足していることをあらわします。
知らない場所で迷う夢
見知らぬ場所で迷う夢は、今の自分を変えたいと考えているような自分に自信がない気持ちと、自分を変えたいと考えてはいるけど前に進めないもどかしさといったものを暗示します。また、自分への自信のなさから、将来の不安に対する漠然とした恐怖やとまどいがあり、委縮して新しいことへの挑戦が出来なくなっていることなども暗示します。
知らない場所で異性といる夢
知らない場所で異性といる夢を見て、その異性に良い印象を持つようなら、恋愛運が上昇することを暗示します。また結婚などをして、相手の地元に移り住むようになることなどを暗示する場合もあります。夢の中の異性に対して、良くない印象を持つようなら、異性への苦手意識や異性とのトラブルなどを暗示します。
知らない場所を懐かしく思う夢
全然知らない場所を懐かしく思う夢は、過去に行った事があったり住んだことがあったりするけれども記憶からは消えている光景・大昔にテレビなどで見たけれども記憶からは消えている光景・知っている場所が夢の中で変形して見知らぬ場所のようになっただけの、単に現実の光景が夢になった場合などが挙げられます。
また(良かった)昔に戻りたいという気持ちを暗示する場合もあります。この夢を見た時は、直感がかなりさえる時で、前向きになれば、ものごとも上手く運ぶようなタイミングになります。過去を振り返って懐かしむよりも、未来に向かって行動した方が良いよということを教えてくれる夢でもあります。
懐かしいけど知らない同じ場所の夢を、何度も見るようなら、前世の風景の記憶や先祖の見た光景の記憶を夢に見ている可能性があります。
知らない場所に迷い込んでしまう夢
知らない場所に迷い込んでしまう夢は、自分の中にある気づいていない才能や可能性をあらわしています。