大涌谷自然研究路、7年ぶりに再開
今日、火山活動の活発化で閉鎖されていた箱根大涌谷の自然研究路が、7年ぶりに再開されるというニュースが流れていました。
大涌谷というと、黒い温泉玉子などが有名ですね。
また付近も、仙石原の高原散策路、芦ノ湖、箱根園、箱根神社、箱根関所など、大涌谷と同じく有名な観光地であふれています。
話は戻って、今回再開される大涌谷の自然研究路・・・
つまり・・・今回の再開で、どこまで行けるようになるのか気になって調べてみました。
ちなみにキャッチアイ画像の大涌谷の石碑と下の大涌谷の温泉画像は、2005年ごろにガラケーで撮った画像です。
最初に大涌谷の地図です。地図の範囲を広げると、周りに仙石原や芦ノ湖があるのが分かりますね。箱根ロープウェイで、大涌谷駐車場の近くの大涌谷駅まで行けるのも分かります。
上の大涌谷公式サイトの周辺情報を見ると、駐車場のところの売店、大涌谷くろたまご館から上は、今現在ほとんど通行止めのようですね。
今は大涌谷の石碑がある黒玉子茶屋も行けないようですが、今回の発表では、シェルターのある部分が再開されると公表されています(つまり今現在は、駐車場周辺しか動けないのですね・・・)。
ということで、上の周辺情報地図から見て、黒玉子茶屋までの往復路の二本の道が再開されると推測されます。
この発表を聞いて、久しぶりに箱根にも行きたくなりました。
今回、再開の発表がない登山道と自然探勝歩道もどうなるか気になります・・・