関東近郊の早咲きの桜・梅の名所おすすめ3選
もう2月に入り、梅や桜など、春の足音の花々が咲く季節になって来ましたね。
そこで今回は、関東近郊の早咲きの桜と梅の名所を紹介したいと思います。
熱海梅園
熱海市観光協会より
130年以上の歴史を誇る熱海梅園は、早咲きの梅から遅咲きの梅まで、11月から3月にかけて梅が咲く、有名な大梅園です。
1月初旬から3月初旬にかけての梅まつり期間は、土産店などがオープンしたり、大道芸などの催しが行われたりしています。
入園料
一般300円
熱海市民・湯河原町民・熱海市内宿泊者100円
団体割引200円
熱海梅園地図
河津の河津桜
河津桜まつり公式サイトより
今や全国に早咲きの桜として広がった河津桜の本場、伊豆河津の河津桜です。
河津桜の原木は、ここ伊豆河津の飯田氏宅に今も咲いています。
河津川沿いには850本もの河津桜が咲き誇り、圧巻の桜並木が続いています。
夜には、川沿いの桜のライトアップが行われ、幻想的な景色が広がります。
また2022年は、2月1日から2月28日まで河津桜まつりが行われています。
河津桜並木地図
湯河原梅林
湯河原温泉公式観光サイトより
湯河原梅林(幕山公園)は、約4000本もの紅白梅が咲き誇る広大な梅林です。
こちらでは、2月の上旬から3月の中旬にかけて、梅の宴と呼ばれる梅まつりが行われます。
また梅以外にも、季節ごとに季節の花が楽しめる公園でもあります。
*普段は、入園無料ですが、梅の宴の期間は、入園料が200円かかります。
梅の時期の絨毯のように広がる梅林の景色は一見の価値ありです。
湯河原梅林地図